INTERVIEW 01
人を喜ばせるのが
好きなら、
どんな場面でも輝ける。
2018年入社
Yume Nakazaki
マネージャー
Chapter 01
学生時代にアルバイトをしようと考えたときに、「アミューズメント系のお仕事に携わりたい」と選んだのが、109シネマズでした。働いてみると、従業員同士のコミュニケーションが活発な、非常に楽しい職場で。また、当時のマネージャーには、仕事のことはもちろん、個人的な相談にまで親身に応じていただきました。この社風に強く惹かれていたため、大学を卒業後、正社員として入社。現在は、キャリアのスタート地点である「マネージャー」として勤務しています。
アルバイト時代は1つの仕事に集中していればよかったのが、今では業務の幅も責任も大きくなり、試行錯誤する毎日です。ですが、自分の判断で目の前の状況を変えられることが、この仕事の面白さ。現場は常にスケジュールとの戦いですが、限られた時間と人員をパズルのようにあてはめていき、繁忙日の混雑を従業員一丸となって乗り越えられたときの達成感は、格別です。
Chapter 02
私たち映画館スタッフの最大の使命は、快適な環境でお客様に映画をお楽しみいただくこと。サービス業でありながら、あくまでも「黒子」の役割に徹することがポイントです。映画館設備の維持やシステムの管理、サイト上の上映スケジュールの更新など、お客様からは見えない裏方の仕事は多岐にわたります。そういった幅広い業務に携わるなかで、興味のある仕事があれば積極的に参加することができるのが、109シネマズで働く大きな醍醐味。私の場合、映画祭や舞台挨拶等の催し事があるたびに、積極的に「運営スタッフ」に立候補しています。普段と違う業務は刺激が多いですし、特別な時間をお客様に気持ちよく楽しんでいただける喜びは非常に大きいです。その点でいうと、現在勤務している109シネマズ二子玉川は、土地柄もあってイベントが多いので、お祭りごとが好きな方は大いに楽しめると思います。
Chapter 03
映画館という場所は、数多くの人たちでつくり上げる場所なので、コミュニケーションを取ることや相手を喜ばせることが好きな方に適した職場だと思います。私もおしゃべりなので、すぐに誰かに話しかけています(笑)。
また、マネージャーとしてアルバイトスタッフの育成にも携わっていますが、そういったときはできる限り相手の気持ちを想像しながら伝えることを心がけています。私自身アルバイト経験者であり、109シネマズの親しみやすい雰囲気に惹かれたという経緯があるので、スタッフの方たちにもそう感じてもらいたいなと。皆が気持ちよく働ける職場をつくっていけたら、それがお客様の快適な体験にもつながるはずです。今後も、中堅の立場として周囲をフォローしつつ、副支配人、支配人と、常にひとつ上のポジションを目指していきたいと思います。
Chapter 04
ライブや舞台を観に行ったり、旅行に出かけたりするのが好きです。そのため、混雑しがちな週末よりも平日にお休みが取れるのは、むしろ都合がいいと思っています。
また、副支配人、支配人、さらにその上の役職の方々を見ていると、私と同じ「マネージャー」からキャリアを重ねてきた方が多いため、長く働き続けられる会社だと感じています。私も映画館の仲間たちと一緒に、コツコツとがんばっていきたいと思います。